エプワース眠気尺度 (ESS)
日中の過度な眠気の評価(睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング)。
以下の8つの状況で、どのくらいウトウトしたり、眠り込んでしまう傾向がありますか?
各状況に最も適切な数字を選択してください。最近その状況を経験していなくても、どうなるか想像してみてください。
座って読書している時
テレビを見ている時
公共の場所で座って何もしていない時(劇場や会議など)
休憩なしで1時間乗客として車に乗っている時
状況が許せば、午後横になって休んでいる時
座って誰かと話している時
アルコールを飲まずに昼食後静かに座っている時
車の運転中、渋滞で数分間止まっている時
エプワース尺度:睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング
エプワース眠気尺度(ESS)は、睡眠医学と呼吸器科で使用される世界的に検証された質問票です。主な目的は、日常生活の状況で人が眠りに落ちる一般的な傾向を測定することです。
なぜこの尺度を使用するのですか?
この迅速な質問票は、以下の疑いがある場合の最初の診断ステップです。
- 閉塞性睡眠時無呼吸症候群 (OSAS): エプワーススコアが高くなる最も一般的な原因。
- ナルコレプシー: 抑えきれない睡眠発作を特徴とする神経疾患。
- 特発性過眠症: 明らかな呼吸器系の原因のない日中の過度な眠気。
臨床ガイドライン (簡易睡眠検査)
エプワーススコアが10以上の場合は病的とみなされます。OSASの診断を確認するために睡眠検査(簡易睡眠検査または終夜睡眠ポリグラフ検査)を実施することが公式に正当化されます。
エプワーススコアの解釈
| 合計スコア | 眠気の評価 | 推奨事項 |
|---|---|---|
| 0 - 8 | 正常(赤字なし) | 良好な睡眠衛生。 |
| 9 - 14 | 異常な眠気(軽度-中等度) | 専門医への相談、OSASスクリーニング。 |
| 15 - 24 | 重度の眠気(病的) | 緊急の終夜睡眠ポリグラフ検査が必要。 |
参考文献:
1. Johns MW. A new method for measuring daytime sleepiness: the Epworth sleepiness scale. Sleep. 1991;14(6):540-545.
[Oxford Academic]
2. Patil SP, et al. Treatment of Adult Obstructive Sleep Apnea with Positive Airway Pressure: An American Academy of Sleep Medicine Clinical Practice Guideline. J Clin Sleep Med. 2019.
[AASM Guidelines]
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Points
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